IllustratorではなくFlashの話ですが。
ActionScriptでTweenLiteというフレームワークを使うと、アニメーションの効果を手軽に指定することができます。典型的なのは
- 次第に加速させながら指定の場所までオブジェクトを動かす
TweenLite.to(this,1,{x:480,easing.Sine:EaseIn}); - 次第に減速させながら指定の場所までオブジェクトを動かす
TweenLite.to(this,1,{x:480,easing.Sine:EaseOut});
など。タイトルの通り等速なら、easing.Linear:EaseNone、となる。
※1秒かけて、x座標を480まで動かす場合。
コードはちょっとうろ覚えだが、だいたいこんな感じに書く。詳しくは各自で。
ところが、「停止状態から、一定の速度になるまで加速して、以後は等速」というのは簡単には指定できない。
で、どうするか、というのはまた今度。
うわぁ。上記は結構間違って書き散らしてますね。動くコードは例えば下記。
package{ import flash.display.Sprite; import com.greensock.*; import com.greensock.easing.*; public class main extends Sprite{ public var b1:ball; public function main(){ b1=new ball(); b1.x=24; b1.y=24; addChild(b1); TweenLite.to(b1,2,{x:b1.x+272,y:b1.y+432,ease:Sine.easeIn}); } } }
こうして作ったFlashは(再読み込み(F5)してね)
こんな感じで加速します。